こんばんは☆
今人気の神前式。衣装は白無垢が主流ですが、なぜ白無垢が着られるようになったかご存知ですか?
白無垢は室町時代の頃から武家の娘の婚礼衣装として用いられるようになり、
最も格式の高い婚礼衣装とされていました。
神様に仕える人の衣裳が白だったことから、邪気を払い、神聖な儀式に臨むときの衣裳とされ
花嫁衣裳として用いられたとも言われています。
白無垢の「白」には、「純潔」「嫁いだ家の家風に染まる」という意味があり、
これから新しい家にお嫁に入る婚礼の衣装にふさわしいという、日本らしい理由があります。
昔から語り継がれる白無垢を着て挙式がしたい!!という花嫁さんは是非こちらを
ご覧ください♪